Cordoba
 
マドリからAVE(新幹線)に乗って日帰り観光できるところという事でコルトバへ。片道1時間40分くらい。車内は静かで揺れも少なく快適でした。車窓は、オリーブの木とオリーブの木と赤土と赤土と赤土。

 コルドバ駅からバスで5分くらいの旧市街を映画「CARMEN.」のバス・ベガになった気持ちで迷路のような小道を歩いていたら・・・文字通り迷子になりました。地図を持って歩いてはいたんですけどね〜。
 メスキータ、ローマ橋、アルカサル、ユダヤ人街を観光して新市街を歩き始めたら旧市街のような細い小道の両側に白い建物と言う街のつくりは日差しの強さを遮断してくれる理にかなったものだと思いました。夕方5時で38℃って初体験。10分で一年分の日光浴をしました。歩いてみると新市街のコルドバ駅までは徒歩OK!と言うのが分かりました。


 帰りのAVE,何となく騒がしいと思ったら冷房が壊れたので他の車両に移って欲しいとのこと。誰かが「禁煙席はもう無い」と言ってたのでそのまま暑い車両の中に座っていました。マドリまでやや蒸し風呂状態。人が少なくなったからか後ろのカップルがいちゃいちゃし始め甘ったるい囁きはスペイン語に限るな〜と思いました。

メスキータはひんやりとしてました。

  ビールの無くなりかげんでどのくらい暑かったか
お分かりいただけるかと・・・。

スペイン滞在中いちばん美味しいガスパチョでした。
Toledo

旧市街はこの上
 
 マドリからバスで1時間位。バス停留所から旧市街にあるカテドラルを目指して坂道をてくてくと歩くこと15分。地図上ではもうそろそろ着いていいはずなのにとすれ違ったおばあちゃんに「カテドラルはどこですか?」と訪ねると"allí"(あっちだ)と。私が「あっちから来た」と言うと"pregunta!"(誰かに聞きなさい) "Gracias!"と言って別れた後何故かまたバッタリとそのおばあちゃんに逢ってしまった。私が"Hola!"と笑うと彼女は私の腕を掴んで自分の進行方向とは別の道へ。足元のおぼつかない彼女にはかなり険しい坂道だったのにカテドラルまで連れて行ってくれました。"Es muy amable.muchas gracias!" と言うと"de nada."と坂を下っていきました。親切な人は何処にもいるけどスペイン人は多いような気がします。危ないこともありますけどね〜。

 エル・グレコの家にもさんざん迷いながら行きましたが、彼の絵は暗くて趣味じゃなかったです。

旧市街の入り口。
横断歩道が無くって渡るのが怖かったです。

アレハンドロ・サンスのコンサートポスター
トレドじゃなくてもあるんでしょうけど・・・。


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