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ハビエル・バルデムのお姉さんモニカが経営しているRestaurante "La Bardemcilla"（ちっちゃなバルデムまたはバルデムちゃん）でございます。マドリ初日、Fnacで買物して時間つぶしてから行ってきました。地下鉄Ｃhueca駅から歩いて１０分位。夜８時半くらいでも明るくって方向音痴の私は地図を頼りに２０分くらいお店を探したけど周りは安全な感じでした。 お店のサービスが余りよろしくないって言うのは、スペインのレストランサイトで知っていたのですが想像以上でした。サービスって言うより愛想が悪かったです。だってお店に入っても誰も私の事を見てくれない。まあこんなことは以前にも経験しているけどカウンター内にいた人（金返せ映画「世界でいちばん醜い女」を撮ったミゲル・バルデム激似）に「ここに座ってもいいですか？」と声をかけたら「2時間ならいい」って・・・。ひとりで2時間食事する人いる？も〜極東の果てからハビエル恋しさにわざわざきたのにさ〜。 そこにGuapoカマレロ登場、ハビエル映画のタイトルがついた料理から"Hueves de oro"「ゴールデン・ボールズ」を頼もうとしたら「それは魚だよ。"Extasis"が人気あるけど」ってことでオーダー。"La huerita" 野菜をオリーブオイルで焼いただけって感じだったけどとっても美味しかった。彼はちょこちょこ私のところに来るので"Me gusata Javier Bardem"って言ったら"Me gusta tí" だって。急に機嫌直りました。それと「僕はドイツ人だから英語で話してよ」って。ドイツ人て英語でしたか・・・。彼に許可貰ってお店の中をパチパチ。 内装、メニュー、ナプキン、マッチなど総てモニカがデザインしたそうで、とてもカラフルで可愛かったです。店内いたるところにバルデムファミリーのパネルが品良く飾られていて赤ちゃんモニカがパパに抱かれている大きなパネルのハビエルパパ、とってもGUAPOでした。ハビエルはパパとママのいいとこ取ったんですね〜。 |
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